自己破産する場合の銀行口座

自己破産したら銀行口座はどうなる?

自己破産をしたからといって、銀行口座が無くなるわけではありません。

 

ただし、預貯金の残高が20万円以上なら、処分して各債権者に分配する必要が出てくる場合もあります。

 

 

自己破産の手続きをするときには、預金・貯金にも影響がある場合があります。

 

残念ながら、ご両親がコツコツと積み立てた預金であっても、名義が自己破産をする本人である場合は処分の対象になる可能性が高いです。

 

自己破産の申し立てを裁判所に起こすときには、すべての預貯金の通帳のコピーが必要です。

 

残高が20万円以上であるかどうかは関係なく、すべての通帳の過去2年分のコピーが必要になってきます。

 

ただし、2年間というのは目安であって、個々の事情によって1年分で済むこともあれば、2年以上必要なこともあります。

 

あるいは残高証明書、取引明細書の提出で済むこともあります。

 

残高はその金額によって処分する必要もでてきますが、自己破産後の銀行口座はそのまま使用することができます。

 

また、自己破産免責後に新たな銀行口座を開設することだってできます。

 

ただし、自己破産をすると、信用情報機関に登録されることになるので、当然のことながら5年から10年間は銀行から融資を受けることができなくなります。

 

クレジットカード、住宅ローン、学費ローンなど、あらゆる融資を受けられなくなってしまいます。

 

キャッシュカードは自分の口座にあるお金を引き出すだけなので、破産後も発行や使用には全く問題はありません。