銀行から「最終通告」「催告書」の書類が届いた

銀行から「最終通告」「催告書」の書類が届いてどうすればいいかわからない

住宅ローンを滞納するうちに、ある日債権者から届いた「催告書」。これは債権者からの「最終通告」です。

 

これまでに、何度か督促の通知があったはずですが、応じなかったために債権者が最終通告してきたのです。

 

催告書は督促状と違います。

 

 

督促状は滞納分の支払いを求めるものですが、これに対し、催告書は借入れ残額の一括返済を求めるものです。一括返済しなければ、家を差し押さえられ競売にかけられます。

 

催告書が来てしまったら、滞納分だけ払ったとしてももう遅いのです。

 

だからといって、一括返済は到底無理だとすれば…、競売を申し立てられるのは時間の問題で、債務者である家のオーナーの意志が反映されることはありません。

 

しかし、競売は開札日(落札者が決まる日)の前日までなら取り下げることができるのです。それまでの間に、任意売却という方法でオーナー自らの意志で家を売却するチャンスがあります。

 

任意売却はオーナーの依頼で専門知識がある不動産業者が間に入り債権者の同意を得て、買い主を探します。

 

競売では相場よりもかなり低い金額で落札されるのが一般的で、落札後も残債があれば返済しなければいけません。

 

これに対し、任意売却では相場に近い金額で売買でき、オーナーが売却益の一部を受け取ることや残債の減額交渉も可能で、競売とは大きく違います。

 

もし、催告書が届いたら、一刻も早く任意売却の専門業者に相談することをおすすめします。